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<新潟水俣病>和解方針を正式表明 環境相(毎日新聞)

 新潟水俣病の未認定患者らでつくる「新潟水俣病阿賀野患者会」の会員が国と原因企業の昭和電工(東京都)に損害賠償を求めた新潟水俣病4次訴訟で、小沢鋭仁環境相は15日、新潟地裁での和解協議に入る方針を正式に表明した。患者会が今月9日、和解協議入りを正式決定したほか、昭和電工も和解協議入りの意向を示しており、来月8日の次回口頭弁論で同地裁が和解勧告する見通し。

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鳥獣駆除中に猟銃で誤射?2人死亡…京都(読売新聞)

 5日午後2時20分頃、京都府福知山市猪野々の山中で、有害鳥獣の駆除をしていた同市堀、自営業中嶋慶喜さん(67)と、同市かしの木台、三宅諭さん(65)が血を流して倒れているのを仲間が見つけた。

 2人は間もなく死亡が確認された。

 福知山署の発表では、2人は地元の猟友会に所属。この日午前9時頃から仲間を含む計5人で、山中で別行動をしながら、イノシシやシカ、アライグマの駆除をしていたという。

 中嶋さんは胸から血を流しており、約100メートル山頂側で、三宅さんが頭部から血を流して倒れていた。2人とも猟銃で撃たれており、同署は、誤射の可能性が強いとみて当時の状況を調べている。

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<タクシー火災>男性の死因は焼死 神奈川県警が発表(毎日新聞)

 神奈川県藤沢市で24日夜、路上でタクシーが燃え、車内から男性の遺体が発見された火災で、県警は25日、男性の死因は焼死と発表した。遺体は激しく燃えていたが、ほかに目立った外傷はないという。県警は、死亡したのは車の所有者である同県横須賀市の個人タクシーの運転手(56)とみて、身元の確認を急いでいる。

 県警によると、後部座席付近からは油成分が検出された。肺には、すすが確認され、出火時は生存していたとみられる。運転席の足元には熱で溶けた車の鍵束が落ちており、左側の前後のドアの鍵は開いていたという。自殺の可能性もあるとみて調べている。【中島和哉】

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橋下知事「子供たちに米軍基地をみせるべき」(産経新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に絡み、大阪府の橋下徹知事は19日、定例記者会見で沖縄の負担軽減についての見解を問われ「日米安保についてどれだけの金やマンパワーが投じられているのかが目に見えていないことが問題」と指摘したうえで「子供たちに修学旅行で米軍基地を見せるべきだ」と語った。

 会見のなかで橋下知事は日米安保の重要性を指摘し、日米安保を堅持するべきだという立場を表明。

 「今、思いつきましたが、子供たちの修学旅行で米軍基地に行かせたらいいと思う。府教委にいえばだめといわれるかもしれないが…」と発言。「広島、長崎も大事ですが現実に軍隊がどんなものか見る必要がある。僕も知らなかった。大人になるまで分からなかった」と話し、騒音や危険の問題を含め、基地の抱える地域の現実を知る必要もあるとした。

 また、軍事力の問題は政治家による決断が重要だとし「国民のうち1千万人が反対しても1億1千万人が賛成すれば進めるべき。そうしないと沖縄の問題は解決しない」とした。

 さらに、現状の米軍再編ロードマップについては「沖縄の人には申し訳ないが履行すべき。第二段階のロードマップで沖縄の負担軽減にスポットをあてて考えるべきだ」とし、27日に行われる全国知事会で意見表明することを改めて述べた。

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民主党 企業・団体献金「党本部」禁止触れず(毎日新聞)

 民主党の政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)は12日、党本部で全体会議を開き、政治改革に関する参院選政権公約(マニフェスト)の原案を了承した。国会議員個人の資金管理団体や、議員個人が代表を務める政党支部などへの企業・団体献金を禁止するとしたが、政党本部への献金禁止には触れておらず「抜け道を残した」との批判も出そうだ。

 同本部の海江田万里事務局長は「政党本部(への献金禁止)については議論していない」と述べ、例外とする可能性を否定しなかった。政党本部への企業・団体献金は、議員や使途を指定した迂回(うかい)献金などの温床になりかねないと指摘されている。小沢氏は自らの「政治とカネ」問題での批判を受け、企業・団体献金の禁止に取り組むと表明していたが、完全な禁止は打ち出せない可能性もある。

 原案では、企業・団体献金の禁止時期について、昨年の衆院選マニフェストの「法改正から3年後」を「即時」へと改めた。また、現在は総務省と各都道府県選管に分かれている収支報告書の提出先を総務省に一元化し、政治資金の全体像を分かりやすくする。戸別訪問を解禁する「選挙運動の原則自由化」や、1年を通じて国会を開く「通年国会」も盛り込んだ。

 また同日、首相官邸で開かれた政権公約会議(議長・鳩山由紀夫首相)では、衆院選マニフェストの「ムダ遣い排除」などの主要5本柱に加え、「政治改革」「外交安保」「財政健全化・成長戦略」を新たな柱として付け加えることを確認した。【念佛明奈】

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東大寺にふすま絵40面奉納=日本画家、5年がかりで制作−奈良(時事通信)

 日本画家の小泉淳作氏が2006年5月から5年がかりで制作に取り組んでいた東大寺(奈良市)本坊のふすま絵7作品全40面が完成し、20日午前、同寺に奉納された。
 奉納されたのは、本坊境内のソメイヨシノ2本を描いた「東大寺本坊の桜」(4面、縦197センチ、横384センチ)、「吉野の桜」(4面、縦197センチ、横579センチ)、「蓮池」(16面、縦197センチ、横2002センチ)など7作品で、同寺が小泉氏に制作を依頼していた。 

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6年に1度の柱祭り 「杉の町」鳥取・智頭(産経新聞)

 林業が盛んで「杉の町」として知られる鳥取県智頭町で18日、火難除けを願って山から切り出した杉の大木を地元の諏訪神社に奉納する6年に1度の神事「柱祭り」が行われた。

 午前3時、白装束に鉢巻き姿の氏子の男性たちが太鼓の合図とともに杉山に入山し、幹回り72〜78センチ、長さ約8メートル、重さ約300キロの神木を切り出した。

 “ムカデ”と呼ばれる台座に固定された神木を、数百人の氏子らが交代で担ぎ、「ワッショイ、ワッショイ」と威勢のいい掛け声とともに町内を練り歩いた。

 神木は最後に諏訪神社の境内で清められたあと、氏子らの手によって皮がはぎ取られ、本殿を囲むように東西南北の方角に建立された。6年後には、家庭の神棚に供える板に加工され、氏子に配布される。

 担ぎ手として参加した会社員、芦田正博さん(45)は「林業の町に受け継がれた伝統行事に参加できて感慨深いです。後世にも伝えていきたい」と話していた。

 祭りは、同町が大火に遭った天明2(1782)年、長野県の諏訪大社の「御柱祭」にならって始められ、以後、6年に1度行われている。

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肝臓、膵臓、乳がんの変異公開=ゲノム解析で新治療法期待−国際チーム(時事通信)

 日本など10カ国の研究機関で構成する「国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)」は15日未明、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がんと乳がんについて、原因となる可能性がある全遺伝情報(ゲノム)の変異データをホームページで公開した。肝臓は日本、膵臓はオーストラリアとカナダ、乳がんは英国が担当した。新たな予防・診断法や治療法の開発に役立つと期待される。
 ICGCは、日本からは理化学研究所と国立がん研究センター、医薬基盤研究所が参加し、2008年4月に発足した。がんは、遺伝子やその関連領域に変異が生じ、細胞が無秩序に増殖する現象と考えられており、がんの種類に応じ、特有の変異が次々に発見されている。
 このため、ICGCは、全身の臓器で起きる多様ながんについて、網羅的に変異の解析を進めており、データベース化して今後の医療、製薬の基盤とすることを目指している。今回、新たにイタリアが別種の膵臓がん、欧州連合(EU)が腎臓がんと乳がんの解析に参加することも決まった。
 ICGCのホームページ(英文)はhttp://www.icgc.org/。 

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火災 鴻臚館跡調査事務所が半焼 一部出土品被害か 福岡(毎日新聞)

 15日午後7時半ごろ、福岡市中央区城内の鴻臚館(こうろかん)跡調査事務所から出火、プレハブの平屋事務所約125平方メートルを半焼した。けが人はいなかったが、発掘調査の出土品の一部が焼けた可能性がある。14日早朝には、約500メートル離れた福岡城跡の「名島門」でも不審火があり、福岡・中央署が関連性を調べている。

 同署や市教委によると、出火当時は無人で、火の気はなかったという。建物には平日は職員ら4〜5人が常駐しており、15日は午後5時40分ごろ、職員がシャッターに鍵をかけて警備会社に連絡した後、帰宅した。異常はなかったという。約2時間後、散歩中の女性が建物から煙が出ているのに気づき、119番した。現場に立ち入った福岡市職員によると、火は外側の壁づたいに燃え上がり、天井を伝って広がった可能性があるという。

 鴻臚館は、飛鳥時代から平安時代の約400年間、大陸からの外交使節らをもてなした「古代の迎賓館」。京都や大阪にもあったとみられるが、87年に平和台球場の外野席改修工事で遺構が見つかった福岡だけ場所が特定できた。福岡市は同年冬から発掘調査を始め、現在も継続中だ。

 事務所は発掘調査や報告書作成のため、資料や遺物を一時保管したり、欠けた遺物の修復作業をするために建てられた。

 市教委は事務所に保存していた資料の内容を確認中だが、これまで蓄積してきた24年分の資料の一部が被害に遭った可能性がある。少なくとも出火当時は、昨年から今年にかけて出土した瓦や中国の陶磁器の一部など複数の出土品が保管されており、測量図面や出土状況などを記した資料も保存されていたという。

 市教委によると、被害に遭ったのは事務所奧の倉庫部分とみられる。倉庫部分には91〜92年ごろの出土品を入れたプラスチックのコンテナ約500個が置かれていたが、溶けているのが確認された。また、発掘現場の測量図は消火作業中に水をかぶったという。

 火災の一報を受け、市教委は慌ただしく対応に追われた。名島門に次ぐ「第2の火災」発生に、職員は「外からの火か」「どうなってるんだ」といらだちを募らせていた。【鈴木美穂、門田陽介】

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 鳩山由紀夫首相は5日午前、連合の古賀伸明会長との「政府・連合トップ会談」を首相官邸で行った。古賀氏は民主党のマニフェスト(政権公約)について「大胆に見直すところは見直して、もっと国民を巻き込み議論することが本当に民主党らしい政権のあり方ではないか」と提起し、夏の参院選へ向け月内に政府・民主党・連合の3者による意見交換の場を設けるよう求めた。これに対し、同席した菅直人副総理兼財務相らがタウンミーティング開催など参院選マニフェストの策定手順を説明した。

 首相と連合会長との会談は自公政権時代も「政労会見」の名称で行われていたが、連合の支持を受けた民主党の政権獲得後、「トップ会談」に拡充され、昨年12月以来2回目。首相はあいさつで「なかなか国民のご支持(を得るの)が難しい状況だが、正念場に改革の時計の針を逆行させるわけにはいかない。参院選を含めてご指導をいただきたい」と協力を求めた。【横田愛】

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